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九州林産の家/九州林産株式会社

「九州林産の家」について

北九州市立大学との共同研究による「九州林産の家」の環境シミュレーション

北九州市立大学 国際環境工学部 尾崎明仁助教授に、「九州林産の家」と同規模の「断熱気密住宅」の解析比較を依頼しました。解析結果は単に断熱材と温度だけでなく、水分や空気の移動、日射量なども考慮した実際に近いシミユレーションによるものです。
[気象データ:拡張アメダス気象データ(福岡)15年間平均値を使用]

室内の湿度の頻度分布図(冬季 12~3月)

グラフ:室内の湿度(暖房時)

「九州林産の家」と断熱気密住宅の冬季暖房時の室内湿度を比較すると、断熱気密住宅は非常に乾燥して32%でピークとなるのに対して、「九州林産の家」は概ね40%以上となります。断熱気密住宅は室内が過乾燥状態になることが多いのですが、「九州林産の家」は調湿作用(吸放湿)により乾燥を抑制する効果があります。

凡例

「九州林産の家」と断熱気密住宅の室内温湿度変動の比較

「九州林産の家」の方が断熱気密住宅より温湿度の日較差が少なく、室内環境が安定した状態にあり、恒温・恒湿性に優れていることが分かります。

グラフ:室温(自然状態) グラフ:室内の相対湿度(自然状態)
凡例

地震にも粘り強い

木の家は、鉄骨や鉄筋コンクリートの家に比べて弱いと思われがちです。しかし、歴史的に地震に耐えてきた伝統工法の家などの木造の知恵を現代の技術で生かしながら、骨太の材料を組み合わせることにより、地震に負けない粘り強い構造が可能になります。「九州林産の家」は、下記のように震度6~7の地震に対して倒壊しないという外部機関の検査結果を得ています。

「木造耐震精密診断」による耐震診断で非常に高い評価を得ました。

表

「木造耐震精密診断」を構造設計事務所に委託して検証しました。
この方法は、新築や既存木造住宅の耐震診断法として広く活用されているものです。

診断結果

●「九州林産の家」は極めて稀に発生する震度6~7の地震に対して倒壊しません。
●「九州林産の家」で使用される柱・梁等は、建築基準法に基づいて建てられる一 般的な住宅より部材・強度で約1.3 ~ 2倍の強度があります。鉄筋コンクリートベタ基礎は、建築基準法より厚さが厚く鉄筋量も多く、格段に強い強度があります。
●耐震診断の判定では、最高ランクの1.7の評価を受けました。
※建築基準法通りに設計すれば、上部構造評点は1.0です。

以上のように「九州林産の家」は、非常に高い評価を得ました。

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